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幼い頃から数々の鳥類図鑑とともに過ごし、やがて選んだ職業が今の仕事です。
少年の日の気持ちを胸に抱いて成長し、大人になって図鑑を作る立場になりました。野鳥を撮影して二十数年、プロとして活動し始めてから十数年―――。
これまで、小学館・平凡社・山と溪谷社・東京書籍・偕成社などが発行する図鑑に写真を採用いただき、あるいは図鑑や図鑑に準じた本を著者として出版させていただいています。

野鳥写真の原点は図鑑にあります。美しいだけでなく、あくまでも科学的な意味と意義をもつ野鳥写真。私はこれからも日本の野鳥を撮り続け、より充実した図鑑づくりに貢献してまいります。

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図鑑には、形態および生態を示すための的確な写真が求められます。
基本的な形態の描写はもちろん、雌雄や夏冬あるいは成幼による羽色の違い、識別ポイント、亜種、見る角度によるイメージの相違などをわかりやすく示す写真が必要です。
巣や卵、雛、幼鳥などといった成長ステージごとの写真や羽毛あるいは足跡などの痕跡、さらには生息環境の写真も必要になる場合があります。もちろん、何かの行動を表す生態写真も出来る限り豊富に取り揃えなければなりません。

私は、これまでかかわってきた数多くの図鑑の仕事を通してそのニーズを熟知し、豊富なストック写真で対応します。

野鳥写真のご用命はこちらまで
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私はサイエンス写真として野鳥撮影に取り組んでいますが、野鳥写真も写真である以上、アートとしての要素が求められることもあります。また「癒し」や「商業的使用」などの要望も寄せられます。
そこで、多様なニーズにお応えできるように、大橋弘一写真事務所ナチュラリーでは幅広く様々なタイプの野鳥写真を撮影するように心がけています。野鳥をモチーフにした美しく抒情的な表現は大橋弘一らしい作風でもあります。

図鑑写真という科学的視点をベースとしながらも、その発展として科学の枠に収まらないあらゆる用途のための野鳥写真を目指しています。
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野鳥の美しさや面白さを鑑賞していただくための「野鳥フォトアート」作品は、図鑑向けの写真をパソコン上で切り抜き、カゲ付けなどの画像処理を施した野鳥写真です。一見、精密なイラストのような印象に仕上がりました。カレンダーや額装写真でさりげなく野鳥の姿を楽しんでいただけるように大橋弘一が企画・開発した野鳥写真の新しい活用法です。 
植物画がボタニカルアートとして鑑賞されるように、野鳥写真も品位あるインテリアとして楽しんでいただけます。

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大橋弘一

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