プロフィール



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大橋弘一 (おおはし・こういち)

野鳥写真家。図鑑・書籍・雑誌等への写真提供や執筆・監修、新聞連載、テレビ・ラジオ出演など多彩な活動で日本の野鳥の魅力を伝え続ける。21年間の会社員生活を経て1999年に写真集『鳥鳴山河』(クレオ)でデビュー、野鳥写真家へ転身した異色の経歴を持つ。
2003年の著書『鳥の名前』(東京書籍)執筆を契機に、鳥名の語源由来に関する文献取材を続け、鳥と人との関係の歴史を題材とする文理融合の独自の野鳥解説スタイルを作り出した。30年余の撮影経験による的確な生態写真と共に、鳥を通して「日本」を伝える活動を展開し、その一環として2018年よりNHK「ラジオ深夜便」内「鳥の雑学ノート」コーナーに毎月出演中。2024年現在、野鳥専門月刊誌『BIRDER』(文一総合出版)に「鳥たちの素敵な名前の物語」を、月刊『俳句』(KADOKAWA)に「日本の鳥たち」を、Webマガジン『YAMAPマガジン』に「山の鳥エッセイ」を、それぞれ連載中。他に、全日空機内誌『翼の王国』や朝日新聞、北海道新聞、JR北海道車内誌などの連載経験があり、またNHK-Eテレ「天才てれびくん」、日本テレビ「THE 鉄腕DASH」など電波媒体への写真提供も行っている。
最新著著は『庭や街で愛でる野鳥の本』(山と溪谷社2021)。他に、『野鳥の呼び名事典』(世界文化社)、『日本野鳥歳時記』(ナツメ社)、『よちよちもふもふオシドリの赤ちゃん』(講談社)、『北海道野鳥ハンディガイド』(北海道新聞社)など著書多数。代表著書『庭で楽しむ野鳥の本』(山と溪谷社2007)は10年以上売れ続け11刷のロングセラーとなった。
「ウェルカム北海道野鳥倶楽部」主宰。北海道自然雑誌『faura』編集長。日本鳥学会・日本野鳥の会・日本自然科学写真協会各会員。東京都生まれ・札幌市在住。早大法学部卒業。

■関連ウェブサイト
大橋弘一写真事務所「ナチュラリー」https://www.naturally.jpn.com/
ウェルカム北海道野鳥倶楽部 https://wyc.naturally.jpn.com/
大橋弘一Facebookページ https://www.facebook.com/koha0602

■著書
   BOOKSページへ

■著書以外のおもな作品提供出版物
図鑑NEO・鳥(小学館)、お手本でわかる!野鳥撮影術(文一総合出版)、とことんエナガ・シマエナガ(文一総合出版)、日本野鳥の会のとっておきの野鳥の授業(山と溪谷社)、さっぽろ野鳥観察手帖(亜璃西社)、世界の美しい鳥図鑑(宝島社)、図鑑LIVE鳥(学研)、世界のかわいい小鳥(パイインターナショナル)、自然ガイド「藻岩山・円山」(北海道新聞社)、図鑑NEOポケット・鳥(小学館)、自然ガイド「勇払原野ウトナイ湖」(北海道新聞社)、日本の探鳥地北海道編(文一総合出版)、日本動物大百科4鳥類Ⅱ(平凡社)、北海道野鳥図鑑(亜璃西社)、DVDブック世界遺産100③知床(小学館)、ハンディ図鑑7日本の野鳥(山と渓谷社)、図鑑NEO・植物(小学館)、日本列島野鳥maps北海道の野鳥(北隆館)、北海道の野鳥(北海道新聞社)、写真集日本の鳥1992・1993・1994(文一総合出版)、Wild Bird Calendar 1995・1997(日本野鳥の会)、BIRDS IN SEASONSカレンダー2007~(日本野鳥の会)、雑誌「バーダー」(文一総合出版)各号、「野鳥」(日本野鳥の会)各号など
○他に企業等のカレンダー・法人の機関誌など多数
○Nikon・三菱製紙・オリンパス・EPSON・カールツァイス・東芝・ヤマハ・広島テレビ・日本債券信用銀行等の広告・CM・カタログ・パッケージなど商業使用等も多数

■写真展
ヒルトピアアートスクエア(ヒルトン東京)、富士フォトサロン東京、富士フォトサロン札幌、ニコンギャラリー札幌、帯広藤丸デパートなどで個展開催



野鳥写真家

大橋弘一


a professional Photographer of BIRDS

Koichi OHASHI


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大橋弘一写真事務所(有)ナチュラリー

〒060-0042 札幌市中央区大通西11丁目4-27 北海ケミカル札幌ビル6F
TEL 011-261-1658  FAX 011-261-1659

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